côte&ciel | FW24 COLLECTION

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côte&cielの24年秋冬コレクションは、マイケル・ケンナの「Forms of Japan」や作曲家ヨムの「Alone in the Night」に代表されるように、自然の構造や風景からインスピレーションを得ており、これらの影響はcôte&cielのデザイン言語と深く対応し合っています。物理的な製品は、こうした自然界に存在する映像や、私たちを取り巻く世界の視点を映し出します。côte&cielはテキスタイルと構造を通して、私たちが持ち、感じ、身に着けるような触覚的な商品を創造します。


côte&cielは、既存のシステムを取り入れ、新たな素材を採用し、パターンをアップデートすることで、核となるデザイン哲学を発展させた新しいスタイルを発表しました。24年秋冬の新素材である「Braided Black’」、「Pleated Black’」、「Jacquard Grey’」、「Komatsu Beige」を使用し、その質感とフォルムによって立体感を加えながら、より高度な美的相互作用のニュアンスを添えています。
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人間工学に基づく原理と有機的なパターンを念頭に置いて生み出された 24 年秋冬コレクションでは、特徴的なひねりを加えたクロスボディバッグ「HYCO S」、建築的なボリュームを持つソフトなバックパック「DALA」、印象的でユニークな構造のキャリーバッグ「AMU」、そしてその縮小版であるキュートな「AMU Mini」など、いくつかの新しいスタイルがあります。ORNEISARLADONといった既存のスタイルは、côte&cielのルーツを継承しつつ、外装や内装の追加によって進化を遂げています。


特に「Pleated Black」シリーズでは、ORNEHYCO Sのバッグが中心的な役割を果たしています。côte&cielの有機的なフォルムの数々に見られる、シグネチャーである渦巻き模様のプリーツ生地を使用するというチャレンジに挑んだcôte&cielは、生産の観点からもこれら商品の構造的な完全性を維持するための解決策を見つけ、小ロットで生産できる方法を模索しました。
さらに、外側の編み込みディテールが特徴的な「Braided Black」と、テクニカルな美的感覚を備えた加工生地の「Jacquard Grey」は、ISARNEDAのようなシルエットに見られるように、素材を通して製品のユニークなフォルムと構造を増幅させ、製品ラインナップを完成させています。
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